私の転職体験記1 会計事務所へ

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こんにちは、テッドです。
正直、こんな体験談が読む方の役に立つかわからないのですが、良い判断をしてきたというよりは、いろいろ間違えて遠回りしてきていますので、間違っているところはこれを読んで同じことをしないようにしていただき、良いと思っていただける部分はマネをしていただければと思います。

転職時期

社会人4年目、26歳のときでした。

当時の仕事

金融のSEとして働いていましたが、プログラミングよりは客先に出て要件定義をするような仕事をしていました。
今思えば、あの時コーディングをちゃんと勉強しておけばと思いますが、当時は今と違って製造(プログラミング)は比較的下流の工程であり、上流工程(要件定義や設計)の方に憧れがありました。実際はどこを担当しようがきっちり仕事をすればよいわけですが、なぜか当時は上流工程をやりたかったんですよね。

転職理由

当時、それまで熱心に面倒を見てくれていた定年間近の主任から、イケイケの若い主任に上司が変わったことが一つのきっかけでした。営業が上手かった(と社内で評判だった)彼が、客先で見せる態度と社内での態度のギャップに、馬鹿正直だった自分はズルい人間の二面性を見た気がして、「こんな人が評価されるのがこの会社なのか」と失望したのを覚えています。
一方で、入社したときからいつかは転職するものという考えがありました。これは自分の父に由来するものだと思いますが、それについてはまた別の機会に書きたいと思います。
士業に漠然とした魅力を感じていました。資格を得ることによって法律で専売特許が与えられることが良く思えました。
(東京ではなく)地元で働きたいという思いがありました。
そして、たまたま登録したリクナビNEXTで、地元の会計事務所の求人を見つけたのです。

選考~内定

たまたま見つけた求人にビビッときた私は、すぐにリクナビNEXT経由でエントリーをしました。
今思えば、まったく衝動的でとんでもない判断をしたものだと思いますが(理由は後述)、当時はそれが正しいと思っていました。
事務所の所長(税理士事務所の税理士)との面接が一度だけ。その後食事に誘われ、ステーキをご馳走になりました。自分のビジネスを持っている人はこんなところでランチして凄いな、と感じたのを覚えています。
自分もこうなるんだ!という思いを抱くとともに、その場で内定。
そして、私が年収1,000万円から遠ざかることも内定したのでした。。

退職

直属の上司である主任に辞めると伝えました。会議室に呼び出しましたが、初めての告白くらいドキドキしました。そしてその上のマネージャーにも退職の意志を伝えました。驚かれましたが、引き止められませんでした。後にも引き止めない上司には出会っていますが、嘘でも引き止めた方が良いですね。誠意をもって引き留めてくれた上司のことは忘れません。
有休消化はさせてもらえませんでした。今思えば、きちんと主張すればできたのですが、マネージャーから「そういうことは止めておいたほうが良い」と言われ、素直に従いました。
最終日、社員証に自分でハサミを入れるよう人事に言われていました。初めての退職。あのハサミの感触は今も覚えています。皆で卒業するのとは違う、自分ひとりがここから出ていくという瞬間。自分で決めたことなのに、何とも言えない寂しい気持ちでした。

振り返り

・唯一良かったことは、転職先が決まる前に会社を辞めてしまわなかったことだけでしょうか。
・使ったサービスは当時のリクナビNEXTのみ。
・たまたま見つけた求人に飛びつくという愚かな行動。先を見据えた戦略も何も無い。
みなさんは何のための転職かちゃんと考え、複数の転職先を吟味してください。
・面接を選んでもらうという気持ちで受けている。
「受かる」「落ちる」というモノサシは違うと思う。
面接は自分が評価されるだけでなく、こちらがこれから一緒に働く人を見る機会でもあるため、限られた機会を有効に活用して相手をしっかり見るべき。
特に個人事務所の社長などはその人がルールであるから、人間をしっかり見極めねばその後の会社生活の大きなリスクになる。
・誰にも相談していない。
当時、エージェントの存在など知らなかったため、タダで相談に乗ってくれる人がいるとは夢にも思わず、狭い視野で近視眼的に求人を見て短絡的に応募するという、最も理想とかけ離れた転職活動をした。
みなさんはエージェントを活用しましょう!

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